怒涛の夏②

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな塔をつくって

心を通わせないようにしていたことがわかった後は

 

一つの星が

私のしょうもないエゴによって

滅亡までするという

過去生が明確になりました

 

 

これは、何年も前から

チラチラ感じることがあったけど

明確にして受けとめる勇気がなくて

押入れの奥の方へ追いやっていたことが

まずはわかりました

 

 

そうとう無いものにしたい過去だし

そこへの罪悪感も凄いんだなと

 

 

2年ぐらい前に施術をした

お客様さんのことをさっき思い出して

 

 

そのセッションは

どこか懐かしい感じと

セッションを始めると

帰る故郷がなくなって悲しいねという

感情が湧き上がってきて

 

 

もうその故郷はないけど

あったときにタイムスリップするような感じで

そのときのことを一緒に感じて

クライアントさんにそれを伝えると

 

 

これに気づいてくれて

救われました

もう、満足しましたと帰っていかれた

ことを思いだして

 

 

この惑星の人だったんだと気づいて

その頃から

その過去生を思いだせと

メッセージは来てたけど

なかなか受け入れれなくて

今に至るって感じです

 

 

そんなひどいことをしてる自分を

いよいよ許せるときが

やってきたんですよ

もちろん、この過去がわかってからは

そうとう悶えましたよ

 

 

しょうもない私のエゴで

そうなったものだから

仕方ないねという理由もないので

 

 

こんな自分なんてこの世の中に

存在しない方がいいと思うぐらい

 

 

こんなことをした私にも

宇宙は膨大な愛を与えてくれるんだけど

自分をそうとう攻めてるから受け取れない

それでも、与えてもらえるという凄い体験をして

 

 

ダークな過去を認めようとすると

凄いギフトがもたらされることと

この世には許されないことなんて

ないんだなとお思います

 

 

悶えてるときは

そうとう苦しいですが

あけない夜はないのと同じで

感じれば朝が来る

 

 

嬉しいことやいいこと以外を感じるのは

気乗りしないことの方が多いですが

今より、さらに喜びを感じれるのは

間違いないですね

ダークさにひらき直る

 

 

今でもダークな部分は避けたい

気持ちもありますが

ここを通り抜ける体験ができたことは

私の人生の中で凄い体験でした

 

その後自分を許すほうに進んでいけるところを、次は書きますね！

 

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