愛情はやりすぎると相手を縛ることに

先日のアロマ勉強会はハーブ編でした。

ペパーミント

スペアミント

オレガノ

タイム

ウィンターグリーン

パチュリー

フェンネル

クラリセージ

などなど、

みんなで嗅ぐと普段同じアロマを使っているのに香りの感じ方が全然違い、

みんなで意識して嗅ぐのはやはり普段より深い感情にアクセスできますね。

 

 

私はペパーミントの香りが苦手で、普段はもの凄く体調が悪い時以外は使わないアロマなんですが。

 

嗅いでみると以前より深く嗅ぐことができる香りになっていたので、

少し自分のことを受け入れれるようになったのでしょうね。

 

脳の詰まっているというか、普段使ってない脳を活性化してもらえるような

ビリビリする感じが回路を綺麗にしてくれるようでした。

(注:私の体感なので同じアロマを使っても同じことが起こるとは限らないのでご注意を!)

 

 

何本かのアロマで共通する感じ方があり

焦げ臭く、タバコの吸いがら、火を表すビジョンがあり。

 

焦げてるのは、やりすぎ注意報だそうです。

 

焦げの原因の一つは愛情に関係することで、

 

私はドライまではいかないけどクールな感じに憧れていたけど

どうやら、熱くるしく、ウエットな部分があるようで。

 

愛情を何らかの形で誰かにそそぐ時

見返りや期待の気持ちがなければよいが、どこかにその気持ちがあると。

 

こんなにも私してあげたのに

何で私ばっかりやらないといけないの

 

こうなると愛情だったものが、怒りや、憎しみ、恨みに変わってますね。

 

憎しみや恨みって大層に聞こえるけど、

ちょっとし気持ちのすれ違いで沸いている感情。

そこまで思ってないと思いたいですが、実は恨んでたってことはよくあります。

 

それに、こんなにも私してあげたのにって恩義せがましいし。

頼まれてやってるわけではないのに、

やりすぎて疲れてプリプリ怒ってる自分に気づいてがっかりしました。

 

 

母の愛情も強すぎると過保護になり過ぎて子供にとっては、

縛られて苦しいことになるように。

 

 

度を過ぎる愛情は相手を縛ったり、コントロールすることにもなるので、

腹八分目ぐらいの心地よい量だと

お互いにハッピーでいられるのかなと思いました。

 

 

まずは、外に外に向ける愛情を自分にそそいであげよう!!

手元にあるアロマオイルも家族や周りの方の為ではなく、

まずは、しっかり自分に使ってあげることから始めよう。