バリ島でのリトリートに行っていました
神々の島といわれますが
本当にそうなんだなと
聖なる存在と繋がり
たくさんの経験を
させてもらって
安堵感と
私が社会に貢献できることって
何だろうと思いました
バリ人の人の中には
朝は、お祈りから始まり
木器のような
リンディックの音色が
なんとも
心の扉を
すり抜けて
繊細な部分に
沁みわたり
ほっこりさせてくれます
聖なる存在を
人々が大切に思う気持ちに
癒され
バリの人の素晴らしいところに
触れさせてもらえました
リトリート1日目は、
滝行から始まり
まずは、不要なものを荒い流す
滝行は、初めてでしたが
気持ちいーーーー!!
叫びたくなるぐらいです
身体の中をイメージで
お伝えすると
小学校の時などに
筆についた
絵の具を洗うバケツを
イメージしてください
ブルーや赤、黒、
色として表現できない
濁った水になったバケツの水が
上から新しい水が勢いよく加わり
真新しい水になるということが
身体の中で起こっていました
終わった後の頭と心と身体の軽さと
爽快感がたまらなく
やみつきになりそうです
滝行をする場所も
聖地なので
まずは、神様へのご挨拶から
お祈りとお清めして
滝に入ります
ご挨拶の時に
一瞬、スッーと
心地よく
身体をすり抜ける風が吹き
この地の神様に
歓迎してもらえたんだと
感じました
滝にうたれる場所でも
凄くスムーズに
何回も、滝を浴びることができ
私達が帰るころには
お祈りをする場所は
座るスペースがないぐらい
いっぱいで
その手前の階段まで
地元の方で
長蛇の列でした
神様が
私達が終わるまで
ストップさせて
くれていました
その後も
行く場所ごとに
すいていて
ゆっくりお祈りと
聖なるエネルギーを
感じさせてもらうことができ
感激でした
午後からは
Somatic Energeticsのセッション
お帰りなさいと言われているようで
長い間受け入れれなかったものが
受け入れることができ
ようやく
心と身体の繋がりが
取り戻せたように感じました
今後は、この繋がりを
強くしていこうと思います
次回の投稿は
2日目の体験記
川と海が交わる場所での
水の浄化です