先日、友達との会話の中で。
人間関係で起こる全ての原因は自分にあり。
相手は、鏡になって自分を写し出してくれてるだけなんだよねと話していました。
これが深く理解できると、人間関係で悩むことがなくなると思うのだけど・・・
嫌な思いをしたり腹が立つことが起こったりすると、
この鏡の法則をすっかり忘れて。
何でこうなるのと相手を責めたり。
攻撃的なエネルギーを外へ外へ、自分でない誰かに向け。
嫌な相手ほど、神様のお使いですよ。
ほーれほーれ、こんな自分に気づいて受け入れろという感じに。
いろんなパターンで、送り込んでくれるんです。
ありがたい存在です。
でも・・・・・・・
いざ渦中にいるときはなかなか冷静に客観視できないものです。
誰かに腹をたてるのも怒るのも、
それは自分を認めれない許せないだけ。
理想とする自分やこうでありたいと思う自分像が強いと、
もの凄く自分を苦しめることに。
受容、受容、受容。
そのままの自分を受け入れることが
心地よく生きれる方法かなと・・・友達との会話で思いました。
最近電車を反対方向に乗ったり、乗り過ごしたり。
スケジュールをポカンと忘れてたり。
ダメダメな自分がかなり出てくるのですが。
以前だと、完璧を求める私がそんなの許さない感じだったのですが。
自分を責めることが弱まった感じがしました。
そんな事もあるよね～と、私っておっちょこちょいかもね～と。
以前はガラス越しに歩いている自分が見えると、こんな体型嫌だなーと思っていると。
好みの服が全然見つからないから、ショッピングをしても疲れるだけで楽しくなかったけど。
最近、なかなかずんぐりむっくりの体型も、可愛いかなーと思えるようになってきたら。
買い物に行っても、好みの服がすぐ見つかるんです。
今日も好みの服がすぐ見つかり、欲しかった色のワンピースが格安で買えて大満足です＾＾
こんな些細なことも喜べるようになったんです。
完璧主義で理想が高いと些細なことでは喜びを感じれず、潤いのない乾ききった人生になってしまってたんです。
そのままの自分を受容して、受容して、受容して、ハッピーが多い人生にしたいですね。
最初の相手は鏡だの話から全然違う話になってしまったように思えますが。
まーこれも、よしとしましょう。
